令和1・2年度 運営基本方針 | ||
生涯スポーツとは、健康の保持増進や体力向上のみならず、「心身のリフレッシュ」、「仲間との連携感」、「世代を超えた交流・コミュニケーションの促進」などを目的とし、さらに身近な地域で子供から高齢者まで生涯にわたって誰もが気軽にスポーツを楽しむことのできる環境を築いていく上で「生涯スポーツ社会の実現」は、本協会においても目指すところであります。 また、「生涯スポーツ社会の実現」に向けてバレーボールを通じ、それぞれの体力や年齢、目的に応じて、いつでもどこでも楽しめる環境づくりをはじめバレーボールの発展と愛好人口の増大の実現に向け、組織的・計画的・積極的に協会運営に努めたいと考えます。 そこで、令和1・2年度の協会の運営方針を次のように示します。 |
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1. | 担当制による各種事業の充実を図る | |
・各部の事業運営と担当の明確化 ・主体的を持った事業運営 ・会員の参加運営意識の高揚 |
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2. | 広報活動(ホームページ)のより一層充実と活用を促進する | |
・大会や協会関連情報の迅速な提供 ・ホームページの改善検討を進める |
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3. | 少年スポーツ活動への支援をする | |
・スポーツ少年団活動への支援 ・バレーボール教室の開催 ・小学校、中学校、高校の連携強化 |
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4. | 審判講習会の開催及び参加の推進を図る | |
・審判技能の向上を図る ・指導者研修会の開催 |
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5. | 財政基盤の確立と自主財源の確保に努める | |
・安定収入の確保 ・支出の適正化 |
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6. | フェアプレイの育成に努める | |
・ルールを守る、審判や対戦相手を尊重する ・自分の考えや行動について善いことか悪いことかを自分の意志で決められる |
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7. | 協会組織と事業運営のあり方を検討する | |
・計画、実施、反省、改善の中でよりよい方法を見付ける ・アンケート等による実施にて運営の見直し・改善を行う ・各大会運営の見直し・改善・統合開催を行う |